子育て支援 ・地域貢献

子育て支援センター

子育て支援センター(鈴懸の森)

 平成18年地域子育て支援センター(鈴懸の森)を開設しました。

地域のお子さん、保護者の方を対象にいろいろな遊びや絵本の読み聞かせを行い子育てを側面から支援しています。
お気軽にお問い合わせください。

子育て時代は、振り返るとあっという間です。
子育て最中の方、なんだか毎日が過ぎてはいませんか?
ホッとする時間がなかなかなく、心と身体に力が入っていませんか!!
乳幼児期の大切な時期、

たくさん触れ合って、たくさん遊んで、たくさん楽しんでください。

気分転換に遊びに来てみませんか!!!

*毎月 誕生日会
*親子手作り製作(行事製作など)
*親子体操(体育指導者が行います)
*ベビーヨガ・チャイルドヨガ(インストラクターが行います) 

支援センター 4予定

4月01日(月)〜05日(金)
身体測定
0~2歳児
4月08日(月)、09日(火)
制作「こいのぼり」0~2歳児
4月19日(金)みんなであそぼう「ふうせん遊び」
0~2歳児
4月22日(月)リズム遊び0~2歳児
4月26日(金)
4月生まれの誕生会0~2歳児

・駐車場はございません

・予約、問い合わせ
 090-1535-9588(9:00 ~ 14:30)

7月 親子ヨガ

支援センター親子ヨガ

支援センター親子ヨガ

支援センター親子ヨガ

支援センター親子ヨガ

支援センター親子ヨガ

支援センター親子ヨガ

5月23日 親子ヨガ

支援センター親子ヨガ

支援センター親子ヨガ

支援センター親子ヨガ

支援センター親子ヨガ


支援センター 090-1535-9588

地域子育て支援センター 鈴懸の森
遊び場
押し花

一時保育事業
お母さんのためのリフレッシュ講座(在園児向け)

お気軽にお問い合わせください
増美保育園 049-245-2740


地域貢献事業

法人設立当時より、自治会館の建設を始め、運営、管理を私どもが行っていることもあり、地域の自治会とは深い結びつきがあります。盆踊りや川越祭り、子供会、お年寄りのグループである「不老会」との交流の中で様々な地域ニーズを感じることができます。

この声に少しでも応えていきたいとの思いで下記の取り組みを行っています。

地域に向けた取り組み

  1. ヨガピラティス教室
    園長がインストラクターをしており、月に数回お年寄り向けのヨガ教室を開催しています。
    ストレッチを中心に無理なくヨガのポーズや呼吸法を学びます。
    気持ちが落ち着きリラックス出来たとの声をいただき、毎回楽しみにされているようです。
    ヨガ教室は、地域のお年寄りだけではなく、在園時の保護者向けのもの、子育て支援センターに遊びに来る親子向けのもの、参加者の年齢や要望に応じて定期的に行っています。

  2. 落語会の開催
    本物の落語を皆様にお見せしたいとの思いから寄席の本場、鈴本演芸場で活躍する師匠をお呼びして、落語会を開催しています。お年寄りも和装で参加される方もあり、それぞれの楽しみ方で年に数回、本格的な高座を楽しんでいます。落語に触れる機会のない方々にとっては、毎回新鮮な驚きと発見があるようです

  3. 近隣の小学校、中学校に門戸を開き、生徒さんに保育士の仕事を体験していただきます。昨年度は延べ100名以上の参加がありました。生徒の受け入れは保育士にとっては大変なこともありますが、子どもと関わる楽しさを伝えていきたいと思います。保育園に興味を持った子たちは中学生、高校生になると夏のボランティア活動に参加します。その中には保育士を志望し保育士養成校に進学する子もいます。当園での職業体験、ボランティア活動の後、保育士となり私どもの職員となった者もいます。保育士不足の中、地域で保育士を作りあげていく努力も今後の重要課題と考えます。

地域の人材を生かす取り組み
(保育園サポート)

地域は人材の宝庫です。様々な職種の方や資格を持った方、貴重な経験を積まれた方が大勢いいます。そのような方々を探し、マッチングさせ保育園の子どもたちに力を貸していただきます。
園の子どもたちや保護者に向け指導や講義をお願いする指導・講師型と実際に保育園で働いていただく就労型があります。

  • 指導・講師型
    地域の方に、年長児を対象に、文字の成り立ちや書き方を教えていただいています。また今月より有段者による空手指導も始まりました。
    以前は書道や絵画の専門家に園児への指導をお願いしたこともありました。
    色紙細工や、押し花、リース作りなどの技術を持つ方々は子育て支援センターで力を発揮しています。

  • 就労型
    現在、看護士1名、保育士3名、保育補助2名の方がパート職員として働いています。
    人手の足りない朝番や遅番の時間帯に率先して働いていただいているので、非常に助かります。
    園と家が近いので朝の仕事の後、一旦帰宅し家事を済ませ、また夕方仕事に戻ることが可能です。
    60代~70代の方もいますが、皆さん生きがいを感じていられるようで、毎日楽しく働いています。

終わりに

社会と関わりを持ちたい、園の子どもと関わりたいという方が大勢います。地域の声を聴き、その思いに応えていくことも社会福祉法人の大切な役割と考えます。